イベントレンタル業向け販売管理システム「ふくろうレンタル」にバーコード処理のオプション機能を追加しました。
このように、「ふくろう販売」のデータベースとハンディ機器の間に中継PCを介在する事でシームレスに、ほぼリアルタイムで更新可能になっています。
2.出荷検品
①売上入力から売上伝票を登録します。 売上伝票の登録はどの端末からでも構いません。
②検品作業の前に中継PCでハンディ連携処理を実行し、サーバDBの最新データで中継PCの一時DBを更新します。
③検品リストとして出荷検品リストまたは納品書を印刷します。 売上伝票Noのバーコードが印刷されています。
④検品作業を行います。
⑤全ての検品作業が終わったら、中継PCでもう一度ハンディ連携処理を実行します。検品結果がサーバDBに反映されます。
※売上伝票に検品済みフラグが立ちます
3.返却
①検品作業の前に中継PCでハンディ連携処理を実行し、サーバDBの最新データで中継PCの一時DBを更新します。
②検品作業を行います。
③全ての検品作業が終わったら、中継PCでもう一度ハンディ連携処理を実行します。検品結果がサーバDBに反映されます。
※検品した商品が返却済みになります
4.入荷
①検品作業の前に中継PCでハンディ連携処理を実行し、サーバDBの最新データで中継PCの一時DBを更新します。
※マスタを最新にするために必要な作業です
②検品作業を行います。
③全ての検品作業が終わったら、中継PCでもう一度ハンディ連携処理を実行します。検品結果がサーバDBに反映されます。
※仕入伝票(計上フラグOFF)が自動で作成されます。
④自動作成された仕入伝票を修正モードで開き、単価などを確認後、計上フラグをONにして更新します。
5.棚卸
①検品作業の前に中継PCでハンディ連携処理を実行し、サーバDBの最新データで中継PCの一時DBを更新します。
※マスタを最新にするために必要な作業です
②検品作業を行います。
③全ての検品作業が終わったら、中継PCでもう一度ハンディ連携処理を実行します。検品結果がサーバDBに反映されます。
※入出荷(棚卸)伝票が自動で作成され、在庫数が調整されます
6.入出荷トレース
数量管理商品をトレースno毎に入出荷履歴を管理できます。
どのトレースnoの商品がいつ出て行っていつ返ってきたか
未返却は何番のトレースnoのものか等が一覧でわかります。
7.操作マニュアル
より詳細な説明は下記の操作マニュアルをご覧ください。
①ハンディ処理(ハンディ側)の操作マニュアルはここをクリックしてください。
②ハンディ処理(PC側)の操作マニュアルはここをクリックしてください。