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【在庫引当(まとめ買い)】:の例です。
@オーダスーツ(服)100着の受注があった。 単価は5000円で総額50万円(税抜)です。 |
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A自社に在庫なかったので、捻転堂仕入先に生地10,000mを単価500円で総額500万円(税抜)を発注しました。
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Bさらに、マイクログーグル仕入先にファスナー10,000個を単価300円で総額300万円(税抜)を発注しました。
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C捻転堂仕入先から生地が納入されたので、リレー仕入計上します。
この時点ではどの受注に対して使用するか不明なので、受注noの入力はしません。
部材の在庫が増えます。 |
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D同様にマイクログーグル仕入先からファスナーが納入された時、リレー仕入計上します。
受注行noは入力しません。
部材の在庫が増えます。 |
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E部材を使用するため出庫入力をします。
部材の在庫が減ります。
この時点で、引き当てる受注noを入力します。 |
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E完成品が仕上がった時に自社仕入入力します。
入庫入力でもOKですが、最終仕入単価を売上原価に自動セットするため、仕入入力をしています。
製品の在庫管理=不要で設定しているので、在庫は増えません。
現金仕入で買掛金は増えません。 |
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F得意先に納品時に売上計上します。
受注noリレー売上で売掛金増となります。
製品の在庫管理=不要で設定しているので、在庫は減りません。 |
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G部品の在庫一覧表です。
各部材は自社在庫品で、仕入10,000−出庫100=9,900残っています。
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H受注No別原価明細表です。
50万円の受注に対して5万円と3万円の合計8万円の仕入原価が計上されています。
自社在庫からの出庫で、仕入先・出庫先は倉庫名が表示されています。 |
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I受注No別原価合計表です。
受注No別に集計して一覧形式で出力されています。
受注50万円−直接原価8万円=粗利42万円で84%の粗利率です。 |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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