右のコンテンツ・ウインドウの「売上明細表ピボットテーブル用」を右クリックして、「キューブ売上明細表ﾋﾟﾎﾞｯﾄﾃｰﾌﾞﾙ用へのインポート」を選択します。

受注明細表_ﾋﾟﾎﾞｯﾄﾃｰﾌﾞﾙ用.txtを開きます。

右上のプロパティーの表示をクリックします。

「売上年月」「品分類コード1〜3・品分類名1〜3」を名前昇順にソートします。

受注残データのインポートを開始します。

警告メッセージが表示されますが、無視してOKをクリック→インポートします。

売上年月に受注残の納入年月を加算したマトリックス表が表示されます。

売上年月の合計列を非表示にします。

ツールバーの「表示の変更」の▼をクリックして「クロス集計」を選択します。

するとマトリックス表のみ表示されます。

「グラフ」を選択するとグラフのみ表示されます。

「ビューの分割」で両方表示されます。

ツールバーの「入れ替え」をクリックすると、行と列が入れ替わります。

操作メニューから「名前を付けて保存」でここまでのキューブを保存します。

以上が、「ふくろう販売」連携 Cognos Insightの簡単な操作説明です。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。