画面遷移 (画面クリックで拡大画面が表示されます)
仕入伝票を入力します。
支払締切処理をして支払書を画面確認します。
支払伝票を入力します。
決済予定確認で決済予定額を確認します。
決済予定額より少ない支払でした。
どうやら端数の45円少ないようです。
繰り越さずに実質値引き処理することにします。
なお、差額範囲の許容額は運用設定で登録できます。
仕入伝票毎に個別支払消込します。
今回未消込額が△45円で、支払伝票の金額−仕入伝票の金額の差額となっています。
更新すると不一致の警告表示されますが、続行すると差額は雑収入で自動処理されます。
上記の支払伝票を仕訳作成します。
勘定奉行iに取り込み、振替伝票を確認すると、
買掛金 45/雑収入 45 と買掛金残=0となるように連動されています。
多くく支払された場合は雑損失 /買掛金 と同様に買掛金残=0となります。
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。