9/7の仕入伝票の修正をします。

副材料の仕入金額300円を500円に修正しました。

再度、移動平均原価再計算を実行します。

原価が変わる伝票のみ更新するので生産伝票3件、売上伝票1件のみ処理されました。

売上伝票を呼び出すと売上原単価12、売上原価1,200円と更新されています。

合計集計表で確認すると売上額1,500−売上原価1,200＝粗利額300となっています。

9/8完成の第一工程の生産伝票を開いてみると副材料の払出金額と海苔(仕掛品)の受入金額も更新されています。

9/10完成の第二工程の生産伝票を開いてみると海苔(仕掛品)の払出金額と金型焼海苔の受入金額も更新されています。

9/14完成の第三工程の生産伝票を開いてみると金型焼海苔の払出金額とふくろう海苔詰合せセットの受入金額も更新されています。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。