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説明 (拡大画面はF11で最大化・Alt+F4で閉じる) |
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中国の顧客から9/20受注、自転車は組立生産し、Haness X11J-RHは仕入商品の例です。
受注単価48,000円×受注数量5=240,000円、1元ほ12円のレートなので20,000元の受注金額です。 |
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Haness X11J-RHをサンプル仕入屋に同時発注します。
他の仕入先に相見積する場合は、この伝票を複写して作成できます。 |
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上記の発注商品が9/24に入荷してリレー仕入入力をします。
実在庫数量は10個となっています。 |
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9/21に生産開始します。
受注行noを指定して紐付けて完成品の部品展開します。
構成部品マスターの内容初期表示後、部材の追加修正削除が可能です。
部材の在庫減となります。
部材の仕入先入力で同時発注処理ができます。 |
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部材の同時発注画面が開きます。
明細拡大ボタンでヘッダ部分を非表示にしています。(もう一度押すと表示されます。入力画面共通)
相見積する場合は別の仕入先で複写します。 |
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上記部材の発注が9/24入荷しましたので、リレー仕入入力をします。 |
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9/25に製品が完成しましたので、状況を完了にして完成日を入力します。
完成日に製品の在庫増となります。
部材の払出金額合計が、この完成品の原価となります。(例では受入金額105,000÷生産数量5=原単価21,000円です) |
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生産明細表を出力して確認することもできます。
完成品だけでなく部材からもみる事ができます。 |
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生産入力(完成)後の在庫一覧表です。
完成品(自転車)の移動平均単価=21,000円となり、入庫・生産=5、残高数量=5、残高金額=105,000円となっています。 |
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9/30に出荷・売上計上しました。
自転車の売上原単価21,000円×売上数量5=売上原価105,000円となっています。
売上時のレートは1元=12円で作成しています。 |
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INVOICE・PACKINGLIST等の海外文書をEXCELで出力しますので、編集も可能です。 |
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受注noで紐付けされているので、受注no別原価表の売上:仕入で個別原価計算された実際粗利をみることができます。 |
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売上後の在庫一覧表です。
完成品(自転車)の繰越数量0+入庫・生産5−出庫・部品5=残高数量0、残高金額=0円となっています。 |
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上記画面の自転車をダブルクリックすると商品台帳が表示されます。
9/25の生産完と9/30の掛売上が5ずつで残高=0となっています。 |
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さらに9/30売上をダブルクリックすると売上伝票にジャンプします。 |
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10/15に入金がありました。
売上伝票指定して全額入金とした為替差損益を自動算出します。 この時のレートは1元=13円です。
外貨手数料50元×13円=650円の振込料と入金時と売上時のレート差額を自動計算して為替差益22,770円が発生しました。 |
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為替差損及び為替差益は市販会計に自動仕訳されます。(発生時換算法) |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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