画面遷移 (画面クリックで拡大画面が表示されます) |
説明 (拡大画面はF11で最大化・Alt+F4で閉じる) |
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まず準備作業として、
システム管理の運用設定メニュで「入金個別消込する」にしておきます。
するにしておくと、入金入力更新後に、売上伝票毎の個別消込画面に自動的に切り替わります。
支払個別消込も同様です。 |
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入金入力する前の売掛台帳(調整税出力)です。
この得意先は20日締切の翌月末日回収予定です。
12〜1月の売上伝票明細が表示され、未消込額には売上金額と同じ金額が表示されています。
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得意先別の入金伝票の新規入力です。
2/末回収予定額=4,168,500円に対し、1,000,000円の現金入金と1,068,500円の手形入金があった例です。
回収予定確認ボタンをクリックすると回収予定一覧を確認することができます。
更新ボタンをクリックすると個別入金消込画面に切り替わります。 |
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最終請求締切日(1/20)迄の売上伝票が表示されます。
左記の画面では12/25のno=26 \420,000、1/09のno=14 \1,300,000、1/13のno=15\2,250,000と1/20の請求時一括税\198,500の伝票が表示されています。 |
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全て消込ボタンをクリックすると、今回消込額に伝票金額計がセットされます。
明細呼出ボタンをクリックすると、明細消込画面、すなわち、その伝票の明細行の内容が別画面で表示されます。
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明細行の分割消込も可能です。
左記の画面では\2,250,000の売上明細に対して\250,000の今回消込を入力しています。 |
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上記画面でOKをクリックすると個別入金消込画面に戻ります。
3行目は一部消込、最終行の消費税は未消込、他は全額消込とした場合の例です。 |
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売掛台帳(一括税出力)を見ると1/13の[ノートPC]の売上金額=\2,250,000に対し\2,000,000の未消込額と、1/20の消費税\198,500の未消込額が表示されています。 |
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さらに3/3に入金伝票を新規入力します。
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個別入金消込画面が現われ、1/13のno=15 一部消込の売上伝票と、1/20の請求時一括税の\198,500の売上伝票が表示されています。
未消込残高には前回個別入金消込の繰越未消込額 \98,500が表示されています。 |
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全て消込ボタンをクリックすると、今回消込額に未消込額がセットされます。
明細呼出ボタンをクリックすると、その伝票の明細消込画面が表示されます。
さらに履歴照会ボタンをクリックすると、 売上明細行の分割消込履歴が表示されます。
これで、繰越未消込額は0となり、売上伝票の合計金額と入金額は一致しました。
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売掛台帳を見ると1/13の[ノートPC]の売上金額=\2,250,000と1/20の消費税\198,500の未消込額は無くなっています。
売上伝票計には消込入金日2010/3/3他と表示されていますが複数の分割消込があるため最新消込入金日+"他"と印字されます。 |
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入金リストで「消込残ありのみ」にチェックすると、未消込一覧が表示されます。
入金データと紐付けされていない回収予定売上明細の金額が消込残として表示されています。
ダブルクリックすると入金伝票にドリルダウンします。 |
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入金伝票が確認できますが、これに紐付けられている回収予定売上明細をみるには更新しなければいけません。
何も入力しなかったら更新できませんので、摘要にspace入れて更新します。 |
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個別入金消込画面が修正モードで開きます。
入金伝票に紐付けられた回収予定売上明細を確認することができます。 |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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