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7/20に前受金で470,000円の振込がありました。
9/30の前受金振替は売掛金と相殺取引です。
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ひとつひとつの伝票をドリルダウンで見ていきましょう。
まず、7/20の前受金の入金伝票です。
仕訳は、
当座預金 470,000
/ 前受金 470,000
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次に、9/30の前受金の振替入金伝票です。
仕訳は、
前受金 470,000
/ 売掛金 470,000
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今度は、売掛のみ対象選択します。
8/12の掛売上 1,470,000円発生、9/10に手形で1,000,000円の入金があります。
9/12の売上伝票に対する未消込額はなく、消込入金日は2010/09/10になっていることに注意してください。(後述)
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次に9/10の入金伝票です。
仕訳は、
受取手形 1,000,000
/ 売掛金1,000,000
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今度は、前受+売掛の全てを対象選択します。
7/20に前受金で470,000円の振込がありました。
8/12の掛売上 1,470,000円発生、9/10に手形で1,000,000円の入金があります。
結果、前受残高=670,000で売掛残高=570,000となっています。
このように前受金と売掛金が混在する場合は、時系列的に取引が表示されてわかりやすくなります。 |
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前述の未消込額がなくなっている件ですが、1,470,000円の売上伝票を全て消込しました。
すなわち、
1,000,000円の手形入金入力から個別入金消込で、今回消込額に前受金470,000円を加算した1,470,000円の消込入力しました。 |
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個別入金消込で伝票金額計1,470,000を全て消込にして、今回消込額=1,470,000にすると、今回未消込額△470,000と表示されますが、これは先の前受金の分です。 |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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