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前受金の請求書発行のため、前受売上入力をします。
この時、売上計上はチェックOFFにして登録します。
在庫引落基準を入出荷日にしておくと、出庫日を納品予定日にする事で、その日まで在庫引落しされません。
納品書の請求書発行して、前受金請求をします。(明細途中略)
入金確認後、納品します。
前受請求用に入力した、売上伝票を呼び出し、修正します。
売上計上をチェックONにして、売上日を納品日に変更します。
この時点で、前受金/売上 が発生します。
納品書を発行します。
得意先元帳で確認します。
7/30に105万円の前受金があり、8/16に105万円の売上で前受金残高=0円となっています。
ひとつひとつの伝票をドリルダウンで見ていきましょう。
まず、前受金の入金伝票です。
当座預金/前受金として仕訳転送されます。
弥生会計はこちら
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勘定奉行はこちら
次に前受金に対応する売上伝票です。
前受金/売上として仕訳転送されます。
なお、前受売上の伝票は請求書に出力されませんので、他の掛売と混在していても大丈夫です。
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
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