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前受金の請求書発行のため、売上入力をします。
元々この得意先の税処理区分は「請求時外税」ですが、前受金の請求書発行用に「伝票毎外税」に変更します。 |
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この時、売上計上はチェックOFFにして登録します。
「計上チェックOFFです。 そのまま登録しますか?」と警告メッセージが表示されますので、「はい」を選択します。
データは作成されますが、売掛金/売上などの取引データとしては認識されません。
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納品書の請求書発行して、前受金請求をします。 |
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前受金の入金入力をします。
預金 105 /前受金 105 |
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納品時に前請求用の売上データを修正で呼び出し、計上チェックON、売上日の変更をします。
売掛金 100 /売上 100 |
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後請求用の売上を通常どおり売上入力します。
売掛金 200 /売上 200
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請求締切前に前受金に対応する売上がいくら残っているか、売掛残高一覧表及び得意先元帳で確認します。
テスト商品の105円(税込)が確認できます。 |
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前受金と相殺のため、前受振替入力をします。
前受金105 /売掛金105 |
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引き続き個別入金消込で前受金に対応する売上伝票の消込をします。 |
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9/30請求締切処理をします。
この時、請求時外税が自動計算されます。
売掛金 10 /仮受税 10 |
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売掛残高一覧表及び得意先元帳で確認すると消費税300×5%=15円が計上されています。 |
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月次締切の請求書を発行します。
後請求の売上200円とその消費税10円の合計210円が今月請求合計額にあがっています。 |
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得意先元帳(売掛金&前受金)で確認すると前受金残高=0円、売掛金残高=210円となっています。 |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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