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10月3日に3つの日割レンタル受注決まり、10月6日から貸出し、1行目のフォークリフトは10月5日、2行目のパワーショベルは12月4日の終了・返却予定、3行目の貨物自動車は終了・返却未定で登録しました。 |
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配達日を範囲指定して一括出荷処理をします。
この処理で受注伝票から売上伝票を自動的に作成します。 |
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一括出荷処理で、自動的に作成された売上伝票を確認のため、修正で開きました。
10月6日の売上日で請求締切日が10月31日(末締切の得意先)なので、請求期間=10/6〜10/31で日数及び売上金額計算されています。
1行目のフォークリフトは10/15返却予定日ですが、ここでは請求期間いっぱいレンタルしたとしての計算になります。
10月31日の締切日迄に返却入力されなかったらそのまま請求金額になります。 |
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終了日を範囲指定して返却入力します。
上記のフォークリフトを予定どおり、10月15日で返却処理します。 |
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売上を修正で開いて確認すると、1行目のフォークリフトの請求期間は、10/6〜10/15迄と変更されています。
このように、返却入力するとレンタル日数及び売上金額が再計算されています。
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10月31日の請求締切処理をします。
10月31日迄に返却済でない商品は、翌月分の継続売上伝票として自動作成されます。
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10月31日締切の請求書を発行します。
1行目のフォークリフトは10日間、3行目の貨物自動車は月末迄の26日間継続として出力されています。 |
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さらに11月30日締切の請求書を発行します。
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終了日を範囲指定して返却入力します。
パワーショベルを12月4日で返却処理します。 |
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さらに、貨物自動車を12月20日で返却処理します。 |
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売上を修正で開いて確認すると、パワーショベルの請求期間は12/1〜12/4、貨物自動車は12/1〜12/20となっています。
このように、返却入力の終了日迄のレンタル日数及び売上金額が再計算されています。
上の継続 << や >> ボタンをクリックすると前月伝票や次月伝票に切り替わります。 |
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この伝票の白背景部分の項目は修正可能です。
燃料費と値引きの行追加しました。
燃料は返却時にどれだけ使用したかわかるので、貨物自動車の次行挿入することにより、請求書には並んで出力されます。
値引きも同様にどのレンタル品の値引きかわかるように、該当商品の次行に挿入します。 |
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12月31日の請求締切処理をします。
12月31日迄に全て返却済となりましたので、継続伝票は作成されません。 |
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12月31日締切の請求書を発行します。
1行目のパワーショベルは4日間、2行目の貨物自動車は20日間として日数及び売上金額計算されています。
ガソリン代や値引きも貨物自動車の下に出力されています。
別の売上伝票で入力していたら、セットで印字されないので、わかりづらくなります。 |
上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。
その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。 |
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