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売上入力1

伝票毎外税の得意先へ売上です。

2月14日に当該商品を1個、単価=300円で税抜売上入力します。

(213円+202円)÷(1個+1個)=207.5円が税抜売上原単価となっています。

 

売上入力2

伝票毎内税の得意先へ売上です。

2月14日に当該商品を1個、単価=315円で税込売上入力します。

(213円+202円)÷(1個+1個)×1.05=217.875円→217.9円が税込売上原単価となっています。

運用設定 小数点以下丸め桁が1桁に設定していたので、4桁に修正して精度あげて確認します。
売上入力3

伝票毎外税の得意先へ売上です。

2月14日に当該商品を1個、単価=300円で税抜売上入力します。

(213円+202円)÷(1個+1個)=207.5000円が税抜売上原単価となっています。

売上入力4

伝票毎内税の得意先へ売上です。

2月14日に当該商品を1個、単価=315円で税込売上入力します。

(213円+202円)÷(1個+1個)×1.05=217.8750円が税込売上原単価となっています。

このように税込原単価の計算は、同一商品のΣ(税抜単価×数量)×(1+税率)で算出しています。

税率は売上日時点の税率です。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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