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2月10日にある商品を1個、単価=213円で仕入入力します。 |
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翌2月11日に同じ商品を1個、単価=202円で仕入入力します。
どちらも伝票毎外税計算で、
月日 数量 単価 税 込金額
2/10 1個 213 10 223円
2/11 1個 202 10 212円
=計= 2個 415 20 435円 |
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商蔵奉行iは自動で月別総平均の原価計算しないので、メニュから棚卸一覧表を選択し、単価更新を処理します。 |
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売上伝票の単位原価は、商品マスターの単位原価が初期表示されます。
単価更新(単位原価)したので、その時点の月別総平均単価が転送されています。 |
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伝票毎外税の得意先へ売上です。
2月14日に当該商品を1個、単価=300円で税抜売上入力します。
(213円+202円)÷(1個+1個)=207.5円が税抜売上原単価となっています。 |
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伝票毎内税の得意先へ売上です。
2月14日に当該商品を1個、単価=315円で税込売上入力します。
(213円+202円)÷(1個+1個)×1.05=217.875円→217.87円が税込売上原単価となっています。
フッターの粗利益は税抜表示になっています。 |